(アル/ブルーロック/原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介/講談社)
本記事は、今アツいサッカー漫画
「ブルーロック」
の登場キャラクターを紹介して、その魅力を深掘りしている記事になります。
以下の記事で
「ブルーロック」の紹介をしていますので作品を知らない方はぜひご覧下さい。
ブルーロック 潔 世一 カッコイイところや魅力を解説!
「潔 世一」(いさぎ よいち)
本作品の主人公。
名前がカッコイイですね。
一難高校のサッカー部二年生。
ポジション OMF(オフェンシブミッドフィルダー)
背番号 11番
「性格」
決して明るいタイプではないですが社交性は高いほうです。
自分が強くなるために、そしてチームが勝利するために他プレイヤーの強さを吸収することには貪欲で、周りと積極的にコミュニケーションを図ろうとします。
ブルーロックに入寮した最初の頃は自信の無さが目立っていましたが、周りの天才プレイヤーたちと共に試験をクリアしていくうちに足りなかった自信を身につけていきます。
また自分より格上に勝利した時や、敗者を見下ろした時に気分が高揚するところがあり、二次選考でチームメイトが空回りした時には「へたくそ」と真正面から罵倒するなど、凶暴でいてエゴイズムに溢れる一面があります。
しかしこれはテンションがハイになっている時に露出してしまう悪い癖であるらしく、冷静になった後に後悔してチームメイトに詫びていました。
「能力」
選手としての基本スペックだけ見れば、普通の高校生の凡人レベルで、身体能力やテクニックはトッププレイヤーたちには劣りますが対戦したチームメイトいわく
「常に自分を破壊する覚悟で戦い、かつ最適な自分を創りなおすことができる」
つまり「適応能力」の天才だといいます。
敵味方関係なく多くのプレイヤーを研究し自らを「アップデートして」進化する選手であるため、良くも悪くも多くのプライヤー達に意識されゲームメイクや試合運びの立ち回りなどの能力は一目置かれています。
「キャラの魅力」
才能は平凡でありながらも、この厳しい環境でどうやったら自分が生き残れるかを
常に考え続ける姿勢は見ていてカッコイイですね!
しかも急激にうまくなるわけじゃなく、成長する為のプロセスを自分で思い描いてそれに見合った正しい努力を重ね続けます。
潔の行動や考え方に共感し自分と重ね合わせた読者も多いかもしれません。
(筆者もそのひとりであります)
ストイックで冷たく見える面もありますが、仲間思いなところあります。
要所要所で仲間を信頼し声をかけて助けたりする場面もあるので、そういうのを見ているとやっぱり主人公だなと思いますね。
今回はブルーロックのキャラ紹介というテーマで
「潔 世一」
を紹介しました。
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