(アル/ブルーロック/原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介/講談社)
こちらの記事は、今アツい漫画と言われている
「ブルーロック」
の登場キャラを紹介して、その魅力を深掘りしている記事になります。
以下の記事で「ブルーロック」の紹介をしていますので作品を知らない方はぜひご覧下さい。
ブルーロック・御影 玲王がかっこいい!プロフィールを紹介!
「御影 玲王」(みかげ れお)
凪 誠士郎の親友で同じ高校。
育ちが良さそう。
ポジション CB(センターバック)
「性格」
総資産7058億円を誇る「御影コーポレーション」の御曹司です。金持ちのボンボンですね。幼いころからあらゆるものに恵まれて育ったせいかずっと人生を退屈に感じていました。
そんな中でサッカーに出会い、いつしかサッカー日本代表としてワールドカップ優勝という夢を抱くようになったのですが両親からは反対されます。
しかし夢は諦めきれず、どうやって成し遂げればいいかと悩んでいる時に、天才「凪 誠士郎」と出会い彼をサッカーに誘います。
育ちのせいかはわかりませんが、少し自分本位な考え方があり、すぐにイラっとしたりと短気で精神的な未熟さが見えるところもあります。
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「能力」
何かに突出しているわけではありませんが、全ての能力が高いレベルでまとまっているいわゆるオールラウンダーですね。
チームの中では得点の起点としてゲームメイクも行い、作戦を立案する参謀役でもあります。
器用かつ観察眼にも優れており相手の動きを見てそれを真似るようなプレーが得意です。
作中では相手のプレースタイルや技をコピーして自分のものにする「複写変化」という戦法を編み出しました。
「魅力」
なんでもこなすオールラウンドプレーヤーですが逆に言えば個性や特徴に欠けてしまうところもあり作中で本人もそれを自覚していく流れもあります。
個人の能力は高いですがサッカーはチームスポーツでもあり、なにより個性の塊のようなブルーロックという環境では埋もれてしまうのではと思ったりもしますが、彼自信その事実も認めブルーロックで生き残る為に自分がどういう努力をすべきかを必死に考えて戦う姿はカッコイイです!
何不自由なく育ってきたので最初は考えが甘いところもありましたが、ブルーロックという過酷な環境が彼を変えていきます。そこにはもう金持ちのボンボンという印象は無くなり、サッカーに人生を懸けて戦う選手になっていきます!
また、全く素人だった「凪」が自分を追い越してどんどん成長していく姿を見て、最初はふさぎ込んでいましたが、考えを改め彼に追いつくまいと必死で進もうとするところも共感が持てます!
今回はブルーロックのキャラクター紹介というテーマで
「御影 玲王」
を紹介しました。
最後までお読みいただいてありがとうございました★
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