電子書籍で本を読みたいけど、どこのサイトを利用していいか迷った事はありませんか?
電子書籍ストアもたくさんあって正直選ぶのが難しいですよね。
本記事は、特に漫画を安く買うのにおすすめの電子書籍ストア
「e book japan]
について紹介しています。
漫画好きな方、電子書籍ストアを選ぶのに迷っている方はご参考にしていただけると幸いです。
ちなみに筆者も「e book japan」を利用させていただいて読書ライフを送っております。
そんな筆者が思うこのストアのいちばん良いところは
「コストパフォーマンスが素晴らしい!」
ことだと思っております。
マンガを購入するのに少しでもコストを抑えたい方は、本記事を読んでいただくと理想の電子書籍ストアに出会えると思います!
イーブックジャパンでお得に電子書籍を購入しよう!
「会社概要」
(株)イーブックイニシアティブジャパンが2000年から運営しており2018年10月Yahooと業務提携し、現在はヤフー(株)と(株)イーブックイニシアティブジャパンが共同運営しています。
おすすめ理由
扱っている漫画作品数は国内最大級!
"人生に漫画を"と謳ってるだけあって70万冊以上の掲載数の内そのほとんどが漫画になります!
トレンドの人気作品はもちろん、不朽の名作、昔の作品やかなりマニアックな作品まで他のサイトが扱っていないような作品も掲載しています。
作品の試し読みサービスが充実
会員登録をせずとも、ほとんどの作品で数ページの試し読みができます。
なので気になった書籍を試し読みしてから購入するかどうかを判断をすることができます。
中には①巻~全巻を無料で読める漫画もあります!
クーポンやセールが超お得!
内容は特集ページから確認する事ができ、中には「最大○巻無料」や「80%クーポン」「①巻10円」など破格の割引をしている事もあります。
さらに会員になると無条件でゲットできるクーポンも有り!
他にもe book japanはポイントシステムがあり通常は購入金額の1%分のポイントがつきます!
PayPayで簡単支払い決済
ここ最近でいっきに普及してきたスマホ決済。
その中でもPayPayユーザーはかなり多いのではないでしょうか!?
e book japanはPayPayで簡単決済が可能です!
Yahoo! JAPAN IDを持っている方は、すでに『ebookjapan』のアカウントを持っているということになります。
登録しているYahoo! JAPAN IDの「ID」「電話番号」「メールアドレス」のいずれかを入力すれば完了です。
(注)e book japanでPayPayをご利用いただくためにはYahoo! JAPAN IDとPayPayアカウントの連携(ID連携)が必要です.
yahooと未連携の方は以下をご確認ください。
1. Yahoo! JAPAN IDでログインしている
2. Yahoo! JAPAN IDのログイン方法が以下のいずれかである
3. 確認コードでログイン(SMS)
4. 確認コードでログイン(メール)
5. ワンタイムパスワード
6.「携帯電話番号の確認」をしている
さらにYahooプレミアム会員なら常時PayPayボーナスライトが1%分つき、毎週金曜日にはなんと13%分のPayPayボーナスライトが付与されます!
「背表紙表示の本棚機能」
たくさんある電子書籍サービスの中でe book japanだけが備えている
「背表紙の表示」機能というのがあります。
これは自分で好きなようにオリジナルの本棚を電子上で作成できる機能です。
コレクション好きの方にはとても人気がある機能です。
「利用料金について」
・利用は無料でできる
・書籍を購入したときだけ料金が発生
・書籍を1冊ずつ購入する買い取り型のサービス
・会員登録をしなくてもブラウザ上で無料作品が読める
・書店での紙媒体(実本)の購入よりも価格が安い
「支払い方法」
・クレジットカード
(VISA・Master Card・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diner Club)
・携帯キャリア決済
(au・ドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル)
・電子マネー決済
・Yahoo!ウォレット
など
「登録方法について」
e book japanは登録不要でブラウザから無料で利用できますが、会員登録(無料)をすることで読める作品が増えたり、ポイントの還元でお得に漫画を購入できたりするメリットがあります!
最初はPayPayの紐付けなどもあるので少し買うまでに時間がかかるかもしれません。
ただ、一度設定すれば次回以降はスムーズに買い物ができて、クーポンやポイント還元でお得に電子書籍が買えるストアだと思います。
書籍の購入費用を抑えたいないなら会員登録することをおすすめします!
無料の作品を読むだけであればどなたでもご利用できますが、有料の作品を購読する為には「Yahoo! Japan ID」の登録が必要です。
Yahoo! JAPAN IDを持っている方は、すでに『ebookjapan』のアカウントを持っているということになります。登録しているYahoo! JAPAN IDの「ID」「電話番号」「メールアドレス」のいずれかを入力すれば完了です。
「スマートフォンから登録する場合」
・トップページ左上にある「三」のメニューボタンをタップ。
・次のページに移ります→「ログイン」ボタンをタップ。
・Yahoo! Japanのページに移ります→
Yahoo! Japan IDを持っている方はIDを入力し、「次へ」ボタンをタップ。
・登録している電話番号宛に確認コードが送られてきます。その確認コードを入力し、「ログイン」ボタンをタップします。
・ログインするタイミングでクーポンが獲得できます、初回のログインでもらえる「50%OFFクーポン×6」が表示されます。
最初からYahoo! Japan IDを持っていれば、会員登録(初回ログイン)はすぐ終わります!
(筆者は元よりYahoo! Japan IDを持っていたので初回ログイン時、自動で連携されるのでほとんど何も操作しませんでした)
「パソコンから登録する場合」
・トップページの右上にある「ログイン」ボタンをクリック。
・Yahoo! Japanのページに移ります→メールアドレス等のログインIDを入力します
→「次へ」ボタンをクリックします。
・登録している電話番号宛に確認コードが送られてきます→その確認コードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
「ebookjapanを利用した個人的経験談」
上記でも触れていますが、筆者もこの「e book japan」を利用しています。
子供のころから漫画ばかり読んできて単行本もかなり集めていました。
ですが次第に置き場所に困ってきて、引っ越しとなると本当に大変です(汗)
そこでまず漫画の購読は電子書籍に変更しようと思いました。
電子に移してからは正直メリットばかり感じています!
以下で電子書籍のメリットをデメリットも含めて紹介しています。
電子書籍のメリット・デメリット
メリット
1.いつでもどこでも商品が購入でき、すぐ読む事ができる。
2.本を保管する場所を必要としない
3.文字のフォントやサイズを自由に変えて読む事ができる
4.在庫切れがない
5.書店に置いてない書籍も購入可能
6.誌面保存や読み上げ機能も活用できる
7.サイトによっては読み放題などお得なキャンペーンやクーポンが利用でき、紙媒体より安く購入する事ができる。
1.いつでもどこでも商品が購入でき、すぐ読む事ができる。
スマホやタブレットでその場で購入してすぐ読めます。
また外出を控えている場合も家にいながら書籍を購入できるため書店まで足を運ぶ必要がありません。
移動中の空き時間や休憩時間など場所や時間を選ばず好きなときに好きな本が読める利点があります。
2.本を保管する場所を必要としない
多くの書籍を抱えている人の場合、本棚や床に積んだ本が生活スペースまで広がっていることもあります。
電子書籍はデジタル端末に全ての本が管理されているため、書籍で部屋を圧迫することも本棚を買い足す必要もありません。
3.文字のフォントやサイズを自由に変えて読む事ができる
紙の書籍は文字のサイズが小さくて見にくかったり、フォントが見づらいといった問題があったります。
しかし電子書籍の場合、文字のフォントやサイズを自由に変更できるため、本を快適に読むことが可能です。
4.在庫切れがない
目的の本が書店になかったというのは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。
何軒回っても結局買えないという事もあるかもしれません。
電子書籍は在庫切れ(という概念)がない為、書店を回ることなく、オンラインショップですぐに購入できます。
5.書店に置いてない書籍も購入可能
絶版になり入手出来ない本が電子書籍では購入できる場合があります。
また書店には置いてなく、取り寄せが必要な本も多いです。
電子書籍は書店では買えない書籍も購入できるため、諦めたり入荷するのを待ったりする必要がありません。
6.誌面保存や読み上げ機能も活用できる
最近では電子端末に読み上げ機能がついている事も多いです。
本を読む時間がなかなか取れない時でも、料理をしながらや掃除をしながら本の内容を聴けます。
またスマホやタブレットのスクショ機能を使い、誌面を保存できます。
気に入った場面を後から自分で見返すために保存しておく事が可能です。
7.サイトによっては読み放題などお得なキャンペーンやクーポンが利用でき、紙媒体より安く購入する事ができる。
→紙媒体は「再販売価格維持制度」により書店が書籍を割引きしたりすることはできませんが、電子書籍はこの制度の対象になっていない為、市場で価格競争が行われており割引価格で購入する事ができます。
デメリット
1.スマホやタブレット画面の見過ぎで集中力が落ちる
2.端末の重さで手が疲れる
3.充電が切れると読めない
4.貸出ししたり、あるいは読まなくなった本を売ることはできない
5.サービスが終了し読めなくなる作品もある6.紙好きな人にとっては「紙の質感」が感じられない
様々な電子書籍サービスがありますが、e book japan を選んだのは
やはりコスト面が非常に優秀だというところですね。
初回ログインで6回使える半額クーポンが自動的についてきます!
まとめ買いをしたい方など特におすすめです!
漫画自体はそんな高価なものではありませんが、単行本を集めたりとか大人買い(①巻~全巻)する時などはやはり出費もかさみます。
そんな時ほど安く買えるに越したことはありませんよね!
筆者からしてもe book japan はイチオシです!
本記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました★