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マンガ大賞!「チ。ー地球の運動についてー」読むなら電子書籍がおすすめ!

「おもしろい漫画が読みたい!」

「おもしろい漫画ってどこにあるの?」

なんて思った人にお伝えします。

 

その答えはタイトルを受賞した作品をチェックすれば間違いありません!

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今回の作品は

 

命を捨ててでも曲げられない信念があるか!?ページをめくるたび血が沸き立つ!歴史上最もアツい人々の物語!

「チ。ー地球の運動についてー

(アル/ チ。ー地球の運動についてー/ 作者・魚豊 /  小学館)

 

作者: 魚豊

出版社 小学館

ジャンル 青年マンガ

掲載誌 ビッグコミックスピリッツ

 

 

マンガ大賞ノミネート!「チ。ー地球の運動についてー」読むなら電子書籍がおすすめ!

目次

 

 

 

「マンガ大賞ノミネート チ。ー地球の運動についてー とは」

2020年42・43合併号~2022年20号まで「ビッグコミックスピリッツ」で連載された作品。

 

15世紀のヨーロッパを舞台にした、自らの命を懸けて禁じられている「地動説」を研究する人々の信念とその生き様を描いた物語。

 

2021年「マンガ大賞」第2位

2021年「次に来るマンガ大賞」10位

 

2022年「このマンガがすごい!」男編 第2位

2022年「このマンガがすごい!」芸人楽屋編 第6位

2022年「THE BEST MANGA このマンガを読め」第6位

 

2022年「漫道コバヤシ漫画大賞2021」グランプリ受賞

2022年「全国書店員が選んだおすすめコミック」第5位

2022年「マンガ大賞」第5位

 

2022年「第26回 手塚治虫文化賞」大賞獲得

 

 

 

「あらすじ」

時代は15世紀前半。P王国ではC教が力を持ち、彼らが唱える「天動説」が教えとして広まっていた。

 

その国に暮らす12歳の少年「ラファウ」は、その若さで大学に合格するという大変優秀な子供だった。

 

周りからは当然「神学」を専攻すると思われているが、ラファウの本心は「天文学」を学びたいと思っていた。

 

ある日、ラファウは異端者として投獄されていた「フベルト」という男と出会う。

 

そのフベルトに脅迫されて、彼の天体観測を強制的に手伝うことになったラファウだが、そこで宇宙の真理である「地動説」の存在をフベルトから知ることになる。

 

ラファウが天文の研究していることが「C教」に見つかってしまいそうになるが、フベルトが彼をかばって捕まり焼死刑となってしまう。

 

ラファウはフベルトの研究を受け継ぐことを決意し、一人で「地動説」の研究を続けていった。

 

しかしラファウの養父である「ボトツキ」の密告によってラファウもC教に捕まってしまう。

 

ラファウは牢屋の中で、研究をやめ改心したふりをして大学に行こうと考える(そう宣言すれば解放されるからである)

 

月明りに気づき、牢の窓を通して「宇宙」を見たラファウ。

そこで彼は自分の信念に従い「地動説」を信じるという決断をする。

 

ラファウは宇宙の真理を知ることで、生まれて初めて「感動」を体験したのだった。

 

そして最後の夜が過ぎていく…。

 

物語は第二章へ

 

 

「登場人物」

ラファウ

本作品、第一章の主人公。12歳という若さで大学に進学できると言われている「神童」。

 

ある日異端者のフベルトと出会い、彼から「地動説」の話を聞かされその魅力に取りつかれる。

 

フベルト亡き後、彼の意思を次いで研究を続けるがC教に捕まってしまう。

捕まった翌日の裁判で、己の信念に従い自分は「地動説」を信じると宣言する。

 

 

フベルト

天文学者。

「地動説」を研究していたが異端者としてC教に捕まる。

改心したふりをしてからポトツキに引き取られる。

 

そこで出会ったラファウと共に天文の研究を極秘で続けていたが、

C教の「ノヴァク」に捕まってしまい、焼死刑にされる。

 

しかし研究資料は隠しており、結果的にラファウがそれを引き継ぐことになった。

 

 

ポトツキ

ラファウと一緒に暮らしている養父。

ラファウが隠れて「地動説」の研究をしていること知りながら黙認している。

 

彼も以前は「地動説」の研究をしていた過去があったが、それが原因で捕まってしまった経歴がある。

 

 

ノヴァク

異端審問官で元傭兵。

飄々とした態度で仕事している。異端者の拷問なども何のためらいもなく実行する。

 

 

「補足」

「天動説」

「地球は宇宙の中心であり、太陽や月、その他の惑星は地球を中心として回っている」

という考え。

15世紀まではこの考えが信じられてきた。

 

「地動説」

「地球やその他の惑星が、太陽の周りをまわっている」

という考え。

16世紀以降になるとこの考えが広まり始める。

 

17世紀になると「望遠鏡」が発明され、やがてガリレオがより高性能な望遠鏡で木星の観測に成功する。

 

それ以降「地動説」という考えが確立されていった。

 

 

「感想」

正直読み終わった後の余韻がすごかったです。

 

学校で習う「天動説」「地動説」

 

意味はなんとなく覚えていましたが、中世ヨーロッパの歴史の中に自分の知らない史実がたくさんあって、いろいろと衝撃を受けました。

 

少し重たい描写はありますが、当時の宗教の背景も描いているこの作品には必要だと感じました。

 

フィクションもあるので全てが真実というわけではないそうなのですが、歴史の偉人達の努力と信念の上に「地動説」という理論が確立されていた事に感動してしまいました。

 

「地球は太陽の周りを周っている」

当たり前の事ですが、当時それを研究し発見して証明した人はとにかく本当にすごいと思いました(語彙力無くてすみません)

 

また己の信念を貫く事の尊さや愛しさ

それをこの作品では「地動説を証明する」という角度で描かれていて胸がアツくなります!

 

「地動説」を中心に時代と価値観を変えた人々の物語、めちゃくちゃおもしろいです!

 

 

 

 

今回はマンガ大賞受賞作品

「チ。ー地球の運動についてー」

を紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました★

 

 

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