アクセスありがとうございます。
本記事は同人グッズについて解説した記事となっております。
「同人グッズはどこで販売しているの?」
「同人グッズを制作するに当たって気をつけることは?」
「著作権については気をつけることは?」
などと言った内容になっております。
上記の疑問を持たれている方はご参考にしていただけると幸いです。
同人グッズについて(制作や販売•著作権のことなど徹底解説)
同人グッズはどこで購入できる?
同人グッズはリアル店舗、或いはオンラインショップで購入することができます。
基本的に同人誌のグッズを購入するにはオンラインショップが最適です。
フィギュアやTシャツ、キーホルダー、ステッカーなど、ユニークなデザインや画風を持つ商品がたくさんあり、同人誌の表紙を飾った本や音楽CDも購入することができます。
また、特定のアイテムを探しているのであれば、コンベンションイベントやリアル店舗のショップを覗いてみるのもいいと思います。
同人誌を専門に扱っているお店も多いので、掘り出し物やお宝が見つかりやすいかもしれません。
下記リンクは同人誌を購入するのにおすすめの実店舗・オンラインショップを紹介した記事になります。よろしければ合わせてご覧下さい。
同人グッズ制作に当たって著作権で気をつけること
同人誌のグッズを作るには、著作権法や原作者が定めた規約・契約などに十分な注意を払う必要があります。
著作権は、国によって、複製、頒布、翻案、実演、展示などの権利区分に分かれている場合があります。
同人誌の場合、作品の原作者が二次的著作物を制作する独占的な権利を有しますので、他人が勝手に原作を複製、頒布、翻案、上演、展示することはできません。
同人グッズを制作する上での注意点
同人誌のグッズを作る場合、いくつか注意点があります。
まず、作成する商品の種類に関連する制限や制約などをきっちり確認することが重要です。
この制限には、使用できる材料の種類や印刷できる部数などが含まれます。
さらに、すべての複製された著作物には、原著作者の告知が必要です。
同人グッズを販売する時の注意点
同人誌のグッズを販売する場合、原作者の許可を得ずに販売されていないか確認することが重要です。
また、原作から派生したグッズは、原作者の権利を侵害するものであってはなりません。
(原画を無断で使用したり、原作者から許諾を受けていないグッズを販売することも含まれます)
また、同人誌のグッズについては原作者の権利に関する正確な情報を明記•表示を行い、原作者の権利を侵害するものでないことを確認することが必要です。
同人作品・グッズを販売する為の方法・「自家通販」と「委託通販」
「自家通販」とは、購入者が作家や指定したスタッフから直接、またはインターネットや郵送で同人誌作品•同人グッズを購入する方法です。
購入者は作品を閲覧し気に入った作品を選び、直接支払いをすることができます。
「委託通販」は作家や指定スタッフが、専門店やイベント主催者などの第三者を通じて購入者に同人誌を販売する方法で、販売者は作品が売れることで手数料や料金を受け取ることができます。
それぞれの方法には様々な手間や長所・短所があるので、作家はどの方法がベストなのかをよく検討する必要があります。
「まとめ」
今回は同人グッズについての制作や販売•著作権の注意点などを解説致しました。
同人グッズを購入するのはリアル店舗のショップで直接購入する方法と、オンラインショップで購入する方法があります。
同人グッズを制作・販売する場合「二次的創作物」は原作者の許可が必要になってくる場合があり、許可がなければ著作権により制作・販売は禁止されています。
同人グッズを販売する方法は「自家通販」や「委託通販」があります。
最後までお読みいただきありがとうございました★
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たくさんの作品を紹介しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください★
以下はDLsiteについて詳しく解説した記事になります。