(アル/ブルーロック/原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介/講談社)
こちらの記事は今アツいと言われている漫画
「ブルーロック」
の登場キャラを紹介し深掘りしている記事になります。
以下の記事で「ブルーロック」を紹介していますので作品を知らない方はぜひご覧下さい。
ブルーロック・馬狼 照英がかっこいい!プロフィールを紹介!
「馬狼 照英」(ばろう しょうえい)
ブルーロック至上いちばん「俺様野郎」
作品ではジョーカー的な存在かなと思います。
ポジション LWG(レフトウイング)(交替枠)
「性格」
自分の事を「王様(キング)」と称するほどの超自信家。
「自分がルールだ」と周りに言い放つ自己中心的な性格をしています。
サッカーの試合において周りの選手は自分を目立たせる為だけに存在すると考えており、自分がやりたいようにプレーする事しか考えていません。
この性格は幼少の頃からでありその言動に見合うだけの才能と実力も兼ね備えていました。
ですがイメージと違ってかなり几帳面で神経質なところがあり、私生活では身の回りの整理整頓や自分の習慣トレーニングをかかさず実施したりしています。
また公共の場でも高い意識でマナーを守っており、周りの人間に対してもマナーを遵守させるように呼びかけたりと意外な一面も見せてくれます。
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「能力」
得意技はゴール右上角への正確無比なシュートと
鍛え抜かれたフィジカルを最大限利用した突進力です。
また作中でも進化を見せ、「弾きフェイント」と「鋭角ドリブル」を習得します。
体格に恵まれているので競り合いにも強く簡単にはボールを奪われない体幹の良さもあります。
「魅力」
最強の俺様自己チュー野郎で性格にも難がある馬狼ですがそれだけでは終わらないところに馬狼の魅力があります。
作中で潔との勝負で負けるところがありますが、敗北と挫折を知ってからの馬狼は精神的に変化していきます。潔の実力や考えを認めるような発言をしたり、自身のプレーも味方の能力を利用し合って高めていくスタイルに変化していきます。
潔が光なら馬狼は影というようなイメージのキャラで、潔の成長に合わせて馬狼も人知れず成長していきます。ですが基本の性格は変わらないままなので自己中は自己中です(笑)
物語が進むにつれいろんなキャラクターが登場してきますが、馬狼は作品においても必要なポジションをキープし「ここで馬狼か!」って思わせてくれるようなジョーカー的存在として活躍してくれます!
その演出が物語を一段と面白くさせてくれますね!
今回は「ブルーロック」のキャラクター紹介編として
「馬狼 照英」
を紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました★
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